七草粥
明日は七草かゆを食べる日。京都観光の案内を見ていたら町家で七草粥を食べるコースがあった。
七草粥がそれほどまでもてはやされるのはなぜだろうか。
京都ではありふれた正月行事で七草がゆで七日正月を祝う。「唐土の鳥が 日本の土地へ渡らぬ先に 七草ナズナ 七草ナズナ~」と囃しながら七草を刻むリズミカルな音が懐かしいが、古くからのしきたりである。
近頃ではスーパーで七草を売っているので手軽に手に入れることが出来るが、以前は七草がそろわず京野菜の水菜で代行していた。今でも我が家では「水菜」を七草代わりに入れて、焼いたお餅を入れて祝う。水菜のお粥は夫も私も大好物で、七草の日以外でも喜んで食べている
京野菜といえば、暖冬のせいで野菜が育ちすぎて商品価値が半減しているといわれ、賀茂の百章さんが嘆いていられる。賀茂に近い我が家では「うりふりさん」が野菜を積んで軽トラックで売りに来るが、これがほうれん草かと言うぐらい立派にそでった野菜や大根が積まれていておかしい。霜の降りるころのねぎはやわらかくて美味だが今年は育ちすぎて…。スーパーでも賀茂ねぎが見当たらない。
元旦の雑煮は白味噌で3日はすまし雑煮に水菜を入れる。私はしろ味噌が大好きで、普段でもよくしろ味噌を使うし、かす汁にも白味噌で甘味をつける。白味噌は京都のものが一番おいしいと私は思っている。
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